圧倒的に狂った人に、逃げられない絶望感の中で執着されたいときにおすすめな作品。「203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。 」の感想です。サークルはparasite gardenさん、シナリオ蓮井子鹿さん、声優榊恭一郎さん。
執着ものが大好きで、ボイスも漫画も執着メンズばかり揃えていますが鞍馬さんの狂いっぷりを超えてくる人は出てこない(私調べ)。やってることは過激だけどセリフの言い回しや細かい描写が現実っぽい。日常からちょっと踏み外したらこうなるのかも…感が味わえて好きです!
ネタバレあるのでご注意ください。
- 序盤、えっちなシーンのはずなのに恐怖が勝るリアルさ
- 無事陥落。道具ありのトラック3
- エンディング。キャリーケースの中に入っているのは…
- 悪気が全然ない甘々ボイスが良かった
- 特典は後日談!これはこれで幸せだよ